骨董品買取で今回は筑紫野市へ出張の買取査定へ出かけました。有田焼を中心に
集めておられた方で花瓶や大壺、皿や古伊万里の骨董人形まで多種多様にありました。
下の写真は」「藤井勝雲」作の大きな花瓶です。
葦草の図柄がとても印象的で今右衛門の作品に近いような気がしますね。
この葦は秋に花が咲くようで今から涼しくなる季節なのでピッタリですね。

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高さは約60センチ、幅は30センチの大きな有田焼です。
廊下においてススキをいれても風情がありますね。よく骨董屋やギャラリーに
見かけるタイプです。

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勝雲さんは有田伝統の染錦の第一人者。 個展を中心に活動し、佐賀県展、西日本陶芸美術展など九州の展覧会に多数入選。 読売巨人軍のファンで、瓢箪型の壺は原監督のお気に入りの逸品です。 深淵のような呉須の色、絢爛豪華な錦彩の輝き、幾春秋を経ても色褪せない有田焼の誇り高き伝統を感じられます。一筆一筆気の遠くなるような根気と情熱をそそぎ丹念に手描きで仕上げられています。 絢爛豪華な絵はすべて手書きです。オマーン国王室に作品を献上。

骨董品買取の福岡
玄燈舎では藤井勝雲さんの作品買取致します。お気軽にお問い合わせください。
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