人間国宝の作品

人間国宝の作品の出張鑑定買取はご相談ください。福岡久留米北九州 糟屋 宗像 古賀 太宰府 筑紫野 春日市など無料出張鑑定致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 ホームページはコチラです。

2021年10月

こけし買取/福岡・骨董品・茶道具… 福岡市東区にて茶道具や掛軸、茶碗や花瓶、こけしなど多くの骨董品を査定してお預かりいたしました。このこけしは渡辺雄二さんの作品でとても大きなお雛様と内裏様のこけしでした。 ありがとうございました。
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下記は略歴です。
昭和26年 宮城県白石市生まれ 昭和53年 全国近代こけし展にて「霜柱」で文部大臣奨励賞を受賞 昭和54年 ニュールンベルグ玩具博物館に作品保存される 昭和58年 全日本こけしコンクールにて「恋奏花」で文部大臣賞受賞 全国近代こけし展にて「輝」で30周年記念大賞受賞 平成24年 全日本こけしコンクールにて「花物語」で文部科学大臣賞受賞 その他受賞多数 日本こけし工芸会同人 宮城県白石市在住 骨董品買取の福岡玄燈舎ではこけしを買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00 

織部焼買取/茶道具・福岡・骨董… 福岡市南区にて茶道具の菓子器や茶碗、鉄瓶や掛軸などお預かりいたしました。 織部焼は美濃の古陶窯で作る陶器です。茶人古田織部の好みに従った陶器を指します。銅釉を用い茶器、懐石に用いられ斬新な器形と文様で知られる陶器です。青織部、赤織部、黒織部、黄織部、志野織部、伊賀織部、唐津織部などがあります。
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戦国の世とともに輝きを放った織部焼については、以下のようにまとめることができます。 ・織部焼は歪な形、派手な文様、味わい深い暗緑色といった斬新なスタイルが特徴的である。 ・織部焼の歴史は桃山時代にはじまり、元和の末期頃から衰退、寛永期には姿を消した。 ・織部焼は10種類に分類できる。代表的なのは「青織部」である。 骨董品買取の福岡玄燈舎では織部焼の菓子器や茶道具を買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休 8:00~20:00 

茶道具の煙草盆買取りました/象彦・福岡… 福岡市東区にて茶道具の他、書道具や掛軸書画や壷、花瓶など沢山お預かりいたしました。
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これは象彦の煙草盆です。漆の上の金彩がとても上品かつ豪華な塗の御盆でした。象彦の由来 は朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。金銀を蒔いて文様を描き出す「蒔絵」技法。それは日本で培われてきた世界に誇れる技術です。 一つ一つの図柄が熟練の職人によって表現されたその姿は、まるで芸術作品。 江戸時代後期から、茶道具や硯箱など、独自の図案を用いた一点ものを数多く制作しています。 四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。 骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具や煙草盆買取ります。お見積りや査定だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。受付年中無休 8:00~20:00

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