◎コロナウイルスの猛威が少しおさまった福岡ではありますが
今回、骨董品買取で福岡市城南区へ出張査定に伺いました。
そこには作家物の陶磁器工芸品などの古い物が大切に保管されていました。
時間をかけ査定して見積もりをさせて頂いた中に写真の唐津焼のグイ呑みがありました。
浜本洋好さんの作品でした。
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浜本洋好さんの作品は岸岳の山すそ、古窯跡が点在する北波多稗田で三里窯を主催しております。1938年に唐津市で生まれ、高校卒業後10年間ほどは市内の土木建築会社で働いていました。その間、骨董好きの知人の縁で唐津焼の魅力に引き込まれ、いつしか自身も修行の道へ。恵日窯、大杉皿屋窯で13年間の修行の後、独立して窯を築きました。 その際に造ったのが400年前の古唐津と同じ「割竹式」の登り窯。火の回りが速く扱いが難しい反面、強く速い炎により初期唐津に近い焼き色が出せるといいます。
そして何よりこの場所に窯を開く拠り所になったのは、岸岳特有の粒子の粗い砂目の粘土。さらにその土に合う藁灰釉を求めて試作を繰り返した結果、浜本さん独特の深い味わいを持つ「斑唐津」が生まれました。

骨董品買取の福岡玄燈舎では唐津焼買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 
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